匣映画

　もとより、原作が靴底からしたたるほど染みついたジャンル者ですから
　まっとうな判断はないものと思ってください(笑)
　しかも無駄に徹夜明けだった


　面白かったですよ〜！いろいろ！

　原田エノ、朗らかすぎないエノで私は好きでした　脚長ーい！
　セリフもエノが言いそうだ！
　京極も一族郎党死に絶えた顔はしてないものの
　独特の正しさ、根の明るさは良く出ていた
　どんどこ出かけそうな京極だけどね

　以下、一応白txtで

　反閇がもうえんらい格好良かったです
　堤でよかった！とまで思ってしまった

　所々笑い所があって、クスクスしてました
　前半の建物探訪も素敵ロケだったなー

　個人的に宮藤さんがだいっすきなので
　体育館ではしびれました
　どえすですてき＝どえすてき

　女子組は大変エロスでかわゆかったです

　濃いキャラが多いので
　関はあのポジションでOKかもしんまい

　木場
　いっそ居なくて良いんじゃないかな？

　（言ったった
　スケジュール合わなかった的話を聞いたんですけれど
　それが本当なら降りたらいいのにね
　青木が一人でやったらいいよ（笑顔

　あの、伊佐ｍ………………


　いろいろ詰めていくとアレですが
　良くやってくださったのではないかな、と
　もう一度観に行きたいです


　さて、ともかくも
　帰りには匣読みたい匣読みたいとなりますよねー
　帰宅後探すも……ない　文庫までない
　そうだ姿が見えないなーという話をしていたのだった
　暗闇坂も見あたらないのだ
　この年末に本棚を大掃除したのでどっかに隠れてる可能性も低く
　誰かに貸したのか……な？まさかあのヨレヨレを？
　えー
　あんたうちにおいてったよ　という方ご一報ください
　取りに伺います

　アンカッタブルは買・い・ま・せ・ん！

　匣よみたい（ぐんにゃり